福山大学人間文化学部







   
 
ひろしまこども夢財団の助成事業「子育てするならわがまちで!」の報告会に参加しました
   ひろしまこども夢財団の助成事業「子育てするならわがまちで!」の報告会が2012211日(土)広島市で開催され、この事業にかかわった福山大学心理学科(子育てステーション)のメンバーとつくし保育園のスタッフが参加しました。今年度は16の実行委員会がこの事業に参加しましたが、私たち「異世代交流実行委員会」は、大学・親・地域・行政の連携により、それぞれの子育て力をアップして、子育ての輪を広げるための様々な取り組みをしました。大学生も参加した町内会への出前ワークショップは報告会参加者からも注目関心が寄せられました。
 
 
平伸二先生がテレビで犯罪心理学者としてコメントしました 
 

2012112日(木) 広島テレビ 「テレビ派」 
   広島刑務所受刑者脱走に関するコメント

201223日(金) 広島ホームテレビ 「HOMEJステーション」 
   急増する高齢者の万引きに関するコメント


青野篤子先生が本を出版しました 
 青野篤子先生が本を出版しました。「ジェンダー・フリー保育 ―次世代育成のヒント―」という題で,社会心理学研究室の学生達とともにここ数年間で行ってきた実践研究をまとめたものです。
平成21年度福山大学出版助成を受けました。記して感謝します。
詳しくは → 
http://www.taga-shuppan.co.jp/books/books.php?id=719


松田文子先生,心理学科1期生と共著
今年度から,日本発達心理学会()で,発達科学ハンドブック全6巻が新曜社から順次でています。「第3巻 時間と人間」の「第16章 時間概念の発達」を,松田先生が本学の心理学科1期生(平成15年入学)の岡崎善弘君と執筆し,出版されました。ちなみに,岡崎君は本学の大学院修士課程(人間科学研究科心理臨床学専攻)を修了した後,広島大学大学院教育学研究科心理学専攻博士課程後期に進み,今年度末に博士(心理学)の学位を取得予定です。来春からは,難関の日本学術振興会の特別研究員に採用内定で,学術振興会から給料をもらいながら,東京大学総合文化研究科広域システム科学系で,さらに心理的時間の研究を深めるのだそうです。

平伸二先生の犯罪防止に関するコメントが読売新聞オンラインに記載されています 
平伸二先生が、「割れ窓理論」から犯罪防止について行ったコメントが読売新聞のオンラインページにアップされています。
詳しくはこちら



平伸二先生が広島テレビ、テレビ新広島で「今年の事件」についてコメント
平伸二先生が、下記の日程の番組で今年発生した広島県内の事件に関して、犯罪心理学の立場からコメントをしました。テレビと新聞に時々顔を出します。一瞬なので見逃さないように・・・。
 2011年12月19日(月) 広島テレビの「テレビ派」
 2011年12月21日(水) テレビ新広島「TSSスーパーニュース」
 2011年12月24日(土) テレビ新広島「知りため」

「心理学とキャリア」の授業で、現場でご活躍の方々が講義
1年生の「心理学とキャリア」という授業では、12月〜1月にかけて、心理にかかわる仕事やボランティアなど、さまざまな現場で活躍されている方々に週替わりでお越しいただき、ご講義いただいています。
 12月は臨床心理士の広瀬清美先生、ひろしまチャイルドラインの上野和子先生、こどもステーションの奥野しのぶ先生に、それぞれ医療現場、子ども支援の現場、地域支援のお立場からお話しいただきました。1月はケアビレッジ楓の山田理恵先生に、高齢者支援のお立場からお話しいただく予定です。 
 大学生の就業力育成支援事業「備後就活仕掛け塾」の一環として、受講生のみ
なさんは「生の声」の刺激を得て、これから心理学をなぜ・どのように学ぶか、その学びをどんなふうに活かしていくか、というテーマにも目を向けるとても有意義な機会になっています。

樋町美華先生が共同で翻訳した「大人のADHDの認知行動療法」が出版されました 
樋町美華先生が共同で翻訳した「大人のADHDの認知行動療法」が出版されました。 くわしくはこちら

犯罪心理学研究室の平伸二先生の学術書を紹介 
 平伸二先生の研究室は、中国・四国の大学では珍しい「犯罪心理学」をテーマとした研究や活動ができるゼミです。その理由は、平先生が広島県警察本部科学捜査研究所に14年間勤務していたからです。その平先生がこれまでに編集や執筆に携わった本がエピソード付で紹介されています。
くわしくはこちら


じばさんで心理学科教員が地域防災セミナーを担当しました 
 11月19日、20日に地場産フェア2011が開催されました。福山大学では現在文科省の助成を受けて進めている防災プロジェクト「自然災害による被害の低減技術の確立と被災後ケアに関する研究」の研究内容を紹介し、参加者の方と一緒に防災について考える地域防災セミナーを行いました。心理学科からは、樋町美香講師と、堤俊彦教授がそれぞれ、「トラウマ性出来事の経験が及ぼす長期ストレスとその緩和に関する心理生理学的研究」について講演を行いました。
(野津山希 記)

 
樋町先生のの講演の様子です
福山大学子育てステーション・つくし保育園(福山市)・さくら保育園(三原市)の連携で異世代交流委員会を立ち上げました 
福山大学子育てステーション・つくし保育園(福山市)・さくら保育園(三原市)の連携による「広島県東部における異世代交流型子育て支援」の研究事業が,2011年度ひろしまこども夢財団(広島県)の「子育てするならわがまちで!」普及補助事業に採択されました。広域事業として6月〜9月にワークショップ「育てよう!子育て力」,フィードバック事業として10月・11月に異世代交流体験プログラム「広げよう!子育ての輪」を実施します。これには,心理学科スタッフ,社会心理学研究室のOB,大学院生,学部生が参加します(青野篤子記)。
詳細はこちら


 
学長の松田先生が西部市民大学入学式で特別講演
4月23(土),学長の松田先生が西部市民大学入学式特別講演「ピア・サポート〜人と人をつなぐ〜」を行った。後半30分は,心理学科の学生を交えて実習を行い,参加者約250人の会場は,笑顔と笑い声でいっぱいになった。孫のような学生に話を真剣に聞いてもらえた喜びを,講演後わざわざ伝えに来られた方もおられたし,後日,学長室にメールを届けられた方もあった。
詳細はこちら
 →講演会の様子



松永地区のボランティア研修会で講師 
 橋本優花里先生が,2011年2 月12 日(土),松永地区のボランティア研修会で,「上手な話しの聞き方」についての講義を行ない,その様子が中国新聞に掲載されました。
 →中国新聞タウンリポート
 放課後子ども教室コーディネーター等研修会で講演と指導
  平 伸二先生が,2010年12 23 日(木),立正大学で開催される「第4回地域安全マップ指導員全国大会」のラウンドテーブルディスカッションで,「心理学と地域安全マップ」と題して話題提供を行いました。
 
2010全国大会チラシ

 松田第22回住生活月間協賛「まちなみシンポジウム(大阪開催)」で基調講演
  平 伸二先生が,1119(),第22回住生活月間協賛「まちなみシンポジウム(大阪開催)」で,基調講演とパネルディスカッションのパネラーを務めます。基調講演の題名は,「まちの多様性−地域開発から地域力開発への転換−」です。詳細は下記HPにてご覧下さい。

http://www.machinami.or.jp/


 放課後子ども教室コーディネーター等研修会で講演と指導
  平 伸二先生が,97日(火),広島県立生涯学習センターの依頼で,「放課後子ども教室コーディネーター等研修会」で講演と指導を行いました。詳細は下記の通りです。→   
 →http://www.pref.hiroshima.lg.jp/kyouiku/gakushu/center/center/model/houkago/chiikikyouikuryoku3.htm

 福山ロータリークラブ例会卓話で講演
  平 伸二先生が,96(),福山ロータリークラブ例会卓話で,科学捜査に関する講演を行いました。

 青少年域生東広島市民会議で講演
  平 伸二先生が,821(),青少年育成東広島市民会議の青少年育成リーダー研修会で,青少年健全育成に関する講演を行いました。

 警察官を対象とした取り調べ技術の指導
  平 伸二先生が,810日(火),広島県警察本部において取調べを担当している警察本部各課や警察署の捜査員等約120人に対し「供述と記憶の心理学〜被疑者の特性と状態に応じた取調べ」と題する講演を行いました。同講演は,足利事件等の反省を踏まえた取調べの高度化推進の一環として行ったもので,その内容は日刊警察ニュースに掲載されました。また,105(),中国管区警察学校の「取調べ技能専科第1期」でも,「心理学で取調べ技能を伸ばす〜知っておいて欲しい心理学の知識〜」と題して,中国四国の警察官40名に対し教養を行いました。

 松田文子先生,女性対象の講演が続く。
 79日に福山市女性連絡協議会で「社会の変化と女性の生き方」の講演,7月23日に福山商工会議所女性会で「女性パワーはどこへ行く?」の講演。どれも聴衆は全て女性で,同行した松田ゼミの社会人院生が黒1点。これから,女性が社会でどのように活躍するか,活躍できるかが,日本の将来に大変重要であると実感させられる講演会でした。

 平伸二先生が、「犯罪被害者支援セミナー in 福山」で講演。
 平 伸二先生が,87日(土),福山大学社会連携研究推進センターで開催される,「犯罪被害者支援セミナ− in福山」のセミナーで講師を務めます。主催は平先生が理事を務める公益社団法人広島被害者支援センターと学校法人福山大学であり,広島市以外で初めての犯罪被害者支援に関するセミナーとなります。多くの市民の参加を期待しています。セミナーの詳細はこちらです。

 平伸二先生が、地元放送局で犯罪心理に関してコメント。
 平 伸二先生が,622日火),に発生した,マツダ工場内での無差別殺傷事件について,犯罪心理学者の立場からコメントを行い,下記の地元放送局で放映されました。
・広島テレビの「旬感★テレビ派っ!」(6月29日)
・テレビ新広島の「TSSスーパーニュース」(6月29日)

・NHKの「お好みワイド ひろしま」(7月2日)

 平伸二先生が、6月11日第4回「地域防災防犯展」のセミナーで講師を務めます。
  平 伸二先生が,611日(金),インテックス大阪で開催される,第4回「地域防災防犯展」のセミナーで講師を務めます。昨年に続いての講師であり,今回は「青色防犯灯による防犯効果と青色・白色複合LED防犯灯の提案」と題して講演をします。
http://www.exhibitiontech.com/bosai/index.html
 松田文子先生、6月1日付けで福山大学の学長に。
  松田文子先生,61日付で福山大学の学長に。福山大学初の女性学長です。学長からのメッセージはこちら

平伸二先生が、広島テレビの「夢の通り道」に出演。
  平 伸二先生が,広島テレビの「夢の通り道」(515)に出演して,広島化成株式会社と共同研究を行っている青色・白色複合LED防犯灯に関してコメントを行いました。
→http://www.htv.jp/yumemichi/backno.html#100515

 平伸二先生が、広島ホームテレビ「Jステーション」でコメント。
  平 伸二先生が,広島ホームテレビ「Jステーション」(55日)のニュースのコーナーで,犯罪心理学者の立場から「急増する自転車盗の実態と対策」に関してコメントしました。
 松田文子先生、(財)広島県女性会議主催のエソール広島大学入学記念講演会で講演
  4月10日に、(財)広島県女性会議主催のエソール広島大学入学記念講演会で,松田先生が、「現代という時代と女性」の講演をしました主催者からは,参加者のアンケート結果として「もっとお話を聞きたいと思った。」使い古しのお話ではなく,身にしみる言葉があった。」女性の生き方の社会的変化がよくわかった。」「時代背景とともに自分史を語られ,身につけられたモットーは共感できた。」等の声が聞かれ,大変有意義な講演会になりました。
松田文子先生、子育てサポーターリーダーのステップアップ講習会を実施
 尾道市教育委員会生涯学習課の依頼で,子育てサポーターリーダーとしてすでに修了証を交付された方々を対象に,松田先生が,ステップアップ講習会「現代の子どもたちと子育て・親育て」の講演とピア・サポート実習を学生・院生5名とともに実施しました。
 
       →詳細はこちら

松田文子先生、教職員研修会で講演
  3月11日に,高大連携校の広島県立自彊高校の教職員研修会で,松田先生が「現代に生きる青少年のための生徒指導」の講演をしました。卒業研究抄録集を持っていき,自彊高校出身の4年生2人の卒論をみていただき,とても喜ばれました。また,進路も,本学大学院進学,企業就職内定と決まっていたので,これも喜ばれました。                  
                                                            
心理学科後援の「こころに響くピアノコンサート」が開催されました
   3月6日土曜日,福山市松永町の西部市民センターホールで,高次脳機能障害者の社会参加・社会復帰支援グループ「夢々(ゆゆ)」主催,心理学科および福山中央ライオンズクラブ後援の「こころに響くコンサート」が開催されました。
 ピアノの演奏者は,高次脳機能障害と身体障害のリハビリに励みながら演奏活動を行なっているピアニスト平岡麻衣子さんでした。コンサートでは,麻衣子さんによる演奏のほか,麻衣子さんのお母様による講演がありました。
 麻衣子さんのピアノに対するひたむきな心に多くの感動を覚えたと同時に,現場で働く心理士をして,「人と関わる」ことの大切さを教えていただきました。
 
社会連携研究推進事業の活動がラジオで紹介されました
 社会連携研究推進事業から設立された高次脳機能障害者の社会復帰・社会参加を支援するグループ「夢々(ゆゆ)」の活動が,エフエムふくやま「GO!GO!Bびんご〜」(パーソナリティ 奥田哲生さん)で紹介され,橋本優花里先生が出演しました(3月10日,3月17日)。
 平 伸二先生、ラジオに出演中U
平 伸二先生が,広島エフエムの「MORNING ALIVE」(パーソナリティー:山本三季雄さん)に出演します。放送は、3月2日(火)、9日(火)、16日(火)の9:40〜9:45の約5分間。話題は犯罪被害者支援についてです。
   放送後は下記HPで聴くことができます。
      ↓  ↓  ↓
    http://hfmweb.jp/blog/morning/cat242/


平 伸二先生とゼミ生の活動が、テレビ・新聞で紹介されました

平 伸二先生が,山口県地域安心・安全推進室主催の「安全点検リーダー研修会」(215日:山口市)で,山口県内の市町防犯担当者と防犯ボランティア約80名を指導しました。平研究室のゼミ生3名も同行して指導に当たりました。この模様は当日のNHKで放送されるとともに,山口新聞などでも紹介されました。

社会連携研究推進事業の活動が新聞に掲載されました
 社会連携研究推進事業の一環として行なっている「高次脳機能障害者の社会復帰・社会参加を目指したグループワーク」に関する記事が中国新聞(2月13日,朝刊(福山版))に掲載されました。記事は中国新聞のHPからも見ることができます。
http://blog.chugoku-np.co.jp/fureai23/?date=20100210#p03
平 伸二先生が新聞にコメント

平 伸二先生が、山陽新聞(1月20日、朝刊)に、福山市で多発している高齢者の万引きに関してコメント
   しました。

平 伸二先生、ラジオに出演中

平 伸二先生が、エフエムふくやまの「おはようときめきタイム」(月〜金/9:00〜11:13)の第3木曜日に、1月〜12月までの1年間レギュラー出演します。コーナーの名称は、「のぞいてみよう心理学」。10分間(9:17〜9:27頃)の短いトークですが、パーソナリティーの金輪容子さんと身近な心理学の話題について、わかりやすくおしゃべりをします。

平 伸二先生がテレビでコメント

平 伸二先生がテレビ新広島のTSSスーパーニュース(12月4日)と広島ホームテレビのHOME Jステーション(12月9日)において,「島根県立大学女子学生死体遺棄事件」に関して,今後の防犯活動のあり方についてコメントしました。

平 伸二先生の研究が記事になりました
平 伸二先生がリクルート社発行の「キャリアガイダンス29号」の特集記事「安全を守る仕事」において,ウソ発見の研究について紹介しました。(2009年12月発行)
  
  http://shingakunet.com/career-g/careerguidance_29.html

平 伸二先生のコメントが世界へ配信
平 伸二先生がJR東日本山手線に設置された自殺予防の青色防犯灯に関し,AP通信社より取材を受けてコメントした内容が,ニューヨークタイムズ(11月14日)やジャパンタイムズ(11月9日)など,世界へ配信されました。
  
  http://www.nytimes.com/2009/11/05/world/asia/05japan.html

  http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20091107f3.html

平 伸二先生,青色・白色複合LED防犯灯に関する特許をヨーロッパでも取得

犯罪心理学が専門の平先生が,大阪府茨木土木事務所と広島化成株式会社との共同研究で開発した,青色・白色複合LED防犯灯がヨーロッパでも特許公開されました。

http://v3.espacenet.com/publicationDetails/biblio?CC=EP&NR=2088362&KC=&FT=E

平 先生,NHK「ガッテン深夜営業中」に出演
犯罪心理学が専門の平先生が,放送9月30日(水)午前0時10分〜[29日(火)深夜] NHK総合に出演し,犯罪捜査で使用されている従来の末梢神経系指標の検査と中枢系指標である事象関連電位による検査を実演しました。

「ガッテン深夜営業中 オトコのウソを見破る法」
http://www9.nhk.or.jp/gatten/pr/shinya090929.html

 松田文子先生,PHP増刊号(2009年9月)に「心理学的時間入門」の記事が掲載される

PHP文庫増刊号(2009年9月)に,松田先生の「心理学的時間入門」“あなたは時間管理をしていますか?”の記事が掲載されました。

時間に追われる毎日の中で上手に時間管理するためには,まず,自分の行動のテンポを知ることが第一です。そして,スピーディーにこなすのではなく,タイミングよくこなす能力が重要ですし,タイミングよくこなすためには,計画を上手に立てることが必要です。この記事では,そのノウハウがわかりやすくまとめられています。



 平 伸二先生,第3回「地域防災防犯展」のシンポジウムで講演
  2009年6月5日(金),第3回「地域防災防犯展」大阪のシンポジウムにおいて,心理学科の平 伸二先生が講演します。

  →第3回「地域防災防犯展」大阪のHPは下記の通りです。
2009年6月5日(金),第3回「地域防災防犯展」大阪のシンポジウムにおいて,心理学科の平 伸二先生が講演します。

  →第3回「地域防災防犯展」大阪のHPは下記の通りです。
     http://www.exhibitiontech.com/bosai/index.html


  →発表題目と概要は以下の通りです。
        ↓   ↓   ↓


青色・白色複合LED照明の心理生理的効果
−防犯環境設計に基づく安全なまちづくり−

福山大学 平 伸二

 近年,全国各地で青色防犯灯の犯罪抑止効果が報告されています。この取り組みは素晴らしいことですが,従来の青色防犯灯の問題点として,蛍光灯に青いフィルムを貼り付けるため照度が低下する,防犯カメラの映像精度が低下する,青みが強すぎて違和感があることなどが指摘されています。
 そこで,私たちは,青色・白色複合LED照明を用いた道路照明を開発し,都市計画道路富田目垣線に設置しました。この照明は従来の青一色とは違い,離れて見た場合は青みを帯びて見えますが,照明の直下は白く高い照度を有しています。そして,この都市計画道路富田目垣線に設置した青色・白色複合LED照明が,生体にどのような影響を及ぼしているかを検証しました(大阪府,広島化成株式会社,福山大学の共同研究)。脳波,心拍などの生理指標の測定と印象評定の結果,青色・白色複合LED照明が生理的にも心理的にも好ましい影響を与えており,犯罪抑止効果に結びつくことが示唆されました。また,この犯罪抑止効果が,防犯環境設計の中の監視性の向上と領域性の強化に関係していることを解説し,LED照明による安全で快適なまちづくりについて提案します。
 なお,青色防犯灯の設置は,イギリスのグラスゴー市が行った「光の街プロジェクト」を参考に始まったものです。2007年7月,私たちの研究メンバーがグラスゴー市を訪問した際のエピソードも紹介します。







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